今季のsoloistのアイテムの多くは、イタリアのルーチョフォンタナという芸術家の作品からインスピレーションを受けています。
今回ご紹介するスェットもその1着。
キャンバスに穴を開けたり切り裂いたりする彼の作品を、服の前と後ろに大きくスリットを入れることで表現しています。
スリット周りのテープはアメリカのロックバンド「ナインインチネイルズ」というバンドがモチーフにっています。
宮下さんが好きなものを詰め込んだ1着です。
後ろにプリントされている英語”世界は美しいからこそ、戦う価値がある”の文字など、
1着の服に込められた強いメッセージにすごく惹かれました。
このパーカーだけでも十分存在感があるので合わせ方はシンプルにブラックデニムが良いと思いました。
細身のパンツと合わせたYシルエットを意識したコーデが一番かっこいいです。
足元はサンダルで外して、これから来る夏を意識しています。
宮下さんにしか作れないもの、唯一無二とはこういうことだと思います。
サンダルはアメリカ発のリカバリーシューズブランドOOFOSとのコラボ商品です。
2年半の歳月を掛けて人間工学に基づいた設計を行い、足裏だけでなく膝、腰などの負担も軽減してくれます。
甲の部分にロゴを配したsoloistらしい1足です。
外出しづらい世の中ですが、ちょっとした買い物の際にオススメです。
ご紹介した商品は全てオンラインストアに掲載しておりますので、記載のURLからご確認ください。
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