mfpen（エムエフペン）は、デンマークのコペンハーゲンで活動を行うファッションブランドです。

かつてメゾンブランドなどが使用していたイタリア製の生地の余剰在庫を引き取り、それらをベースにストリート感漂うクールなコレクションに落とし込んでいます。

作り込んだ服も好きだけど、センスだけで仕上げるシンプルな服も好きです。

初期のA.P.C.はそんな空気感が好きでした。

ソーシャルデザイン先進国であるデンマークらしいフィロソフィー。

ただし、DEADSTOCKの生地だから良いのではなく、純粋に服に魅力があります。

下の写真（右）がデザイナーです。かっこいい。

こんなふうに何でもない着こなしに憧れてしまいます。

巷ではすでに人気ブランドらしく（笑）ご紹介する前から完売した商品もありました。

DEADSTOCK FABRICのものは世界で数量が決まっています。

作りすぎない、売りすぎないという精神性にとても共感します。



すでにセレクトした全ラインナップが入荷済みですので、店頭またはオンラインストアからご覧いただけます。

中でも僕がオススメしたいのはトラウザー。

アイテム名は「SCENE TROUSERS / Deadstock fabric」です。

素材感もシルエットもいうことありません。

ウエストにはドローコードもついていて、絞って履くとまたシルエットに変化をつけて面白いです。





まだ若いデザイナーですが、確かな美学とセンスを感じます。

是非ともチェックしてみてください。

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